歩行と走るの違いとは
こんにちは!横浜本牧宮原崇です。
今日は横浜みなとみらいの花火大会を見てきました。
綺麗でしたよ!
こんな感じで、少しですが写真撮りました。
人が例年以上に凄かったです!
それだけ横浜という街が注目度が高いということなので、地元民として嬉しい限りです。
ところで、今朝はランニングをしてから花火大会を見るために行きと帰りを本牧からみなとみらいを歩いたのですが、さすがに脚が疲れました。
ランニングと歩行の間は自転車で本牧から山下公園まで往復しているので、まさに有酸素な1日でした。
ということで、歩行と走行の違いは何かについて考えてみたいと思います。
最初に答えを言ってしまうと、脚が常にどちらか接地していれば『歩行』。
左右ともに足が接地していない浮遊期があれば、ランニングということになります。いいかえると両足とも床に接地していなくて、宙に浮く状態があるのがランニングです。
歩行も走行も共通しているのが、足を着地した瞬間を初期接地と言います。
この初期 接地がどのように着地するかによって、そのあとの脚全体の運びが変わってきます。
例えば、つま先を外に向けてしまったり、足裏全体に荷重がかかった時に親指側の土踏まずがグッにゃとつぶれていまったり、これらによって膝、腰の痛みにもつながるケースもあるので気を付けたいところです。
そこで名古屋のトレーナー仲間から伝授いただいたビー玉エクササイズがとても有効的です。
本日は以上となります。
貴重なお時間を誠にありがとうございました。
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