スポーツに筋トレをつなげる方法
こんばんは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
今日は人の繋がりの大切さを学んだ1日でしたので、とてもポジティブな気持ちになりました。
さて、学生の部活や大人になってから趣味で休日にスポーツを始められる方も多いのではないでしょうか。
スポーツ庁が発表しているスポーツの人口に関する統計調査も興味深い内容ですので、よろしければご覧ください。
そこで、よく聞く言葉が「スポーツには筋トレは必要ない」もしくは「筋トレをするとその競技が下手になってしまう」ということです。
今回はこの考え方が果たして正しいのかどうか?について書かせていただきます。
確かに、適切なトレーニング方法で行わないとスポーツは下手になってしまうというのは事実です。
これは筋力トレーニングがわるいのではなく、「スポーツ動作につなげるやり方」をしてないのが原因なのです。
まず幾つかあるうちの一つの原因として、日常動作やスポーツの動作は効率よく全身を使うために「反動」を使うことがほとんどなのに対して、筋力トレーニングは「反動を使わない」のが基本動作になります。これによってターゲットとする腕の筋肉を伸び縮みができて筋力や筋肉量を増やすには最も効率が良いのです。
これによって反動を使わなくなる習慣がついてしまうとなんだかぎこちない動きになってしまいます。
こうならない為に、2つの架け橋となるトレーニング種目を入れるのがオススメです。
数年に発売されている本ですが、それらの問題解決になるおすすめ本はこちらになります。
この記事が何かのお役に立てられれば幸いです。
本日は以上です。