筋肉に他の運動で新しい刺激をいれると見た目も動きも良くなります!

おはようございます。パーソナルトレーナー宮原崇です。

フィットネスクラブに長年通い出し、生活の一部として運動が習慣化されて健康的な方も多いと思います。

私がお世話になっているネクシス本牧のような総合型フィットネスクラブではジムもあり、スタジオ、プールもある環境ではトータル的な健康作りには最適です。

その理由として、筋力もバランスも柔軟性、心肺機能などの向上を目指すことができるからです。スポーツの上達や怪我予防の為に筋トレを行う場合は種目の選択にポイントがあります。普段行っているマシンやバーベルの筋力強化に加えてスポーツのパフォーマンス向上や怪我予防に効果がある運動をご紹介いたします。

スポーツの時にはその運動に関わる全ての筋が協力しあって適切なタイミングで適切な力を発揮するので、すこしポイントを押さえると普段のトレーニングがより効果が高いものになります。

筋トレの代表的な運動としてのベンチプレス
主に胸、肩、腕を鍛えられます。

筋トレはカラダを固めて力を強く行う動作が求められる為、筋力の向上によりパワー向上を図れますので、動作に余裕が出来てきます。大切なのは力をそんなに必要としない場面でも力を出しガチガチな動きになってしまわないようにすることです。

言い方を変えると「力が強くて大きい筋肉」を使うのが得意になり「繊細で力発揮が弱い筋肉」を使うのが下手になります。

「力みが出ると動作が下手になる」という表現ですと分かりやすいかもしれません。格闘技やラグビーなどのコンタクトスポーツは絶対的な筋力が必要になることも多いのですが、ゴルフ場合は力発揮の弱い女性の方が男性よりもスイングが上手だったりします。

その為、筋力トレーニングを多く行っている方はスタジオプログラムでヨガなど普段行わないような運動を行うことでバランスが取れて、より健康体で動きが良いカラダになれるのでお勧めです。

パーソナルトレーニングでは、筋力トレーニングの前後に写真のようなエクササイズでカラダのバランスを整えています。またカラダの機能性を高めるために、「動作を向上」することを目的としたトレーニングも提供しています。

もちろん、筋力向上させて見た目をよくしていく筋トレのご要望にもお応えしております。

片足でバランスをとりながら両腕を伸ばします
背骨や背中、胸の筋肉を柔らかくする運動です。
頭と背中半分だけベンチ台に乗せて、
不安定な状況で片手でダンベルのベンチプレスを行う種目です。
カラダを支えるために、脚もお腹も鍛えられます。

ぜひ、お試しください。

出張のご依頼は50歳後半〜80歳の方が多くご利用いただいております。

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