階段上りで大変と感じる方とそうでない方の差とは?
おはようございます。パーソナルトレーナー宮原崇です。
いつもお世話になっておりますメインの活動場所であるネクシス本牧で、私はトレーニングセッションの合間にチラシを会員の皆様に配らせていただいております。この作業がまた私にとってとても楽しい時間でもあります。
初めてお見かけする方へのご挨拶や何気無い会話の中でとても勇気と元気をいただき、先日は実は共通の知人がいるなんていうことで話が盛り上がったりします。これもアドラー心理学にある「地域や職場で自分はその一員なのだ」という感覚が芽生えることで、人への貢献や役に立とうという気持ちが高まってきます。
こちらのクラブは本牧最大級ということもあり、2200坪という巨大な施設なのですが、5階の更衣室から私がチラシを配布させていただいているフロント横の6階までには少し長めの階段がございます。
この階段をスタスタと難なく登って来られる方と、結構大変だと感じていらっしゃる方がいると思いますが、この差について考えてみたいと思います。
答えから先にお伝えさせていただきますと、「先ずは筋トレやりましょう」ということになります。
その理由としてお尻の筋肉が弱くなると、階段の上りの時に一瞬片足立ちに場面でご自身の体を支えるのが難しくなるからです。
そこでいきなり、ジムエリアに行きマシンを使おうといいっても仕切りが高いかもしれませんので、普段プールやスタジオしか参加されないという方にはご自宅でも簡単にお尻の筋肉を鍛えられるトレーニングをご紹介させていただきます。
動画では専用の器具を使っておりますが、紙皿など滑るものを代用としてご利用いただいたり、脚をあらかじめ前後に開いて後ろ足のかかとをあげたまま、上下運動でも全く問題ありません。
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