健康習得するための情報源も大切
こんばんは。パーソナルトレーナー宮原崇です。
朝10時〜始まり、先ほど全セッションを終えました。
訪問パーソナルトレーニングは70〜90歳代の方がご利用頂いているのですが、いつも感じるのが「皆さん、問題解決出来る情報がどこにあるのか」ということを知らないということです。
先ず、何かを調べたいことがあった時にスマホを使いこなせれば良いのですが、健康に関してはテレビが情報源になっていることが多いように思います。書物が好きな人は良いのですが、視力の問題などということもあり、読書をしている人は少ないという印象があります。
関節に問題があれば、整形外科に行き、何か問題が生じれば手術を勧められ、「医師の言っていることだから間違いない」あるいは「有名な先生だから間違いない」という判断基準で簡単に手術を決意してしまうケースにも時々遭遇するのですが、これも果たして本当に患者の為なのか?それとも医師としての「手術件数」という名誉の為なのか?という疑問視をしてしまいます。
「無刀」で治す医師の先生がこれからの時代多く世に現れることを期待して、夜も勉強して床につきたいと思います。