お酒の呑み過ぎには注意です

おはようございます。横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。

昨日は大安吉日ということで、伊勢山皇大神宮へ参拝に行って来ました。七五三の晴れ舞台に多くのこどもたちが参拝に来ていました。私自身は経験ないですが、我が子の時は行っており、日本文化の奥深さや伝統的な行事が継承されていく素晴らしさを体験しました。

夜はポスティング用のチラシを折る作業を行い、合間に本を読んではまた折るの繰り返しで、「チラシを折る」という技術が向上したように思えます。

ご存知の方も多いと思いますが、明治、大正、昭和を生きた思想家の安岡正篤氏は「医師でも酒や肉を食べれば、全身の感覚が鈍り、きちんとした診断ができなくなる」と著書で述べております。特に昔の医師は触診を大切にされていたので、指先の感覚が鈍ることで、脳への伝達や感じ方も違ってきていたはずです。

私の経験上もお酒を習慣にしていることで、行動や判断が鈍くなり、生活の質自体も落ち、コンディションを良い状態にできない方が多いのは確かです。

これから忘年会シーズンでお酒を呑む方も多くなりますが、年末年始に向けての体調管理もしっかりと行いたいものです。

パーソナルトレーニングでは体調を良い状態に維持する為に、飲酒前後の食事の選択もサポートしております。

体験をご希望の方はこちらまでお願い致します。