体脂肪は優れた貯蔵庫であるが..
こんばんは、横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。
専門家として専門分野の勉強をしていくは当たり前であって、AZCARE ACADEMYが開校してから1週間が経過して、相当なことをお客様に還元出来ていると実感している今日この頃です。
この調子で勉強をして、数年後にはもっと多くの人の役に立てることが出来ると想像するだけでワクワクしてしまいます。
1989年頃に現在の団塊の世代が経験したバブル時代に設立されたフィットネスクラブは「施設提供型」であり、3種の神器と言われたものが揃っていれば人が勝手に集まるという時代でしたが、これから世の中に求められていることはいかに「真の問題解決が出来る」環境や人だと思います。
とは言っても、当時からクラブに通われている60代〜80代の方はそれが当たり前になっていて、「汗をかいて爽快感」が心身に良い影響を与えているので、それはそれで幸せなことなのではないでしょうか。
いずれにしても1対数千〜数万人というのはいつの時代でも同意を得るのに時間がかかるものなので、地道に活動を続けていきます。
さて、体脂肪について昨日の続きです。
そもそも人体には3つのエネルギーを蓄える場所が存在します。
一つ目が体脂肪、二つ目が筋肉、三つ目が肝臓です。
この三つの中で体脂肪が最も多くエネルギーを蓄えることができ、万一飢餓状態の危険性に陥った時、生命意地の為に、体脂肪はそれなに大活躍してくれますが、多すぎると肥満となりますので、いくら優れものだからといって過剰に蓄えることはお勧めしません。体脂肪が増えることで、ご存知のように様々な疾患を誘発させますので、体脂肪が多いと自覚している方もそうでない方もこのブログをご覧になった瞬間からダイエットをしましょう。
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