SNS控えると健康になる
こんばんは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
さて、今日は心の健康とSNSについてです。
現代はフェイスブックやインスタグラムなどのSNSを行わない若者を見つける方が、難しい時代になっていると思います。
フェイスブックができた頃に私も映画を見に行って、すごい時代になるな〜と感じていましたが特に興味もなく過ごしていました。
なんせ20歳〜26歳まで携帯電話を持たない生活をしていて、友人との約束の時はいつも公衆電話から電話していたくらいです(笑)。
フェイスブックに関しても色々な方と繋がり、「いいね!」をもらえたりすると確かに嬉しいものです。
しかし、前々から思っていたのですが、「いいね!」の数をもらうために自分を良く見せようとしたり、投稿終えた後に無性にスマホをチェックして「いいね!」が付いているかどうか気にしたり、コメント欄で人の投稿を被せたり、要するに他人の目を常に気にして自分の行動を決めているので、きつい言い方をすると他人に踊らせているようにも見えます。
一方で遠く離れた、友人や親戚が元気にしている姿を見たり、こちらの近況を知らせたりできる使い方はとてもありがたいです。本来はこういう使い方が健康的だと思います。それだけのために利用するならあえて手紙という面倒がかかるアナログな手法も心が篭っていて逆に良いかもしれません。
いずれにしても、SNS過剰にやり過ぎも心を乱す原因になるので注意が必要です(私も経験済み)。
最後はこちらのニュースをご参考ください。
https://forbesjapan.com/articles/detail/17903
本日は以上です。