時間かかるからこそ自分の物になる
こんばんは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
今日は図書館記念日ということで、朝一の出張を終えてから伊勢佐木町にある有隣堂書店で本を数冊調達してきました。今の世の中、便利なものでアマゾンでボタン一つ押せば翌日には到着するので、ごく当たり前に使わせていただいていますが、やはり自分の足で書店に足を運び、実際に気になる本をパラパラとめくり、買う価値があるかどうかを自分の頭で取捨選択をすることは「生き抜く力」を養うのにとても大切なことだと思いました。
なぜこれが大切なのかというもう一つの点は、ネットショッピングですと「他人のコメントや評価」で「なんとなく良さそう」という意思決定の方法になるので、自分の感性や主観力の低下に繋がる可能性があるので知らず知らずのうちに「能力低下」になる可能性が非常に高いですよね。
名台詞「事件は現場で起きているんだ!!」というのは何事にも該当すると有隣堂に行ったことで学ぶことが出来ました。
明日から5月ですし、これから本を買う時は極力書店に足を運ぼうと思います。
今日は昭和の日の振り替え休日ということもあり、有隣堂の後、昼間の銭湯に行きました。
ここでは普段接触しない怖そうなお兄さま方が数人いて昭和の香りがプンプンして、お風呂に入ってリラックスに来たつもりが全く落ち着かず、早々と出て、家族を連れてラーメンを食べて、根岸森林公園で散歩して1日を終えました。
1年後には「平成」から新しい年号に変わり、どんな素晴らしい時代がやってくるのかが楽しみですが、「平和に成る」という願いで「平成」という30年間生きてきて、僕自身のプライベートも様々な「平和」を与えられてきたような気がします。
ということで、明日から5月なのでまた新たな気持ちで元気に生きていきたいと思います。
本日は以上です。