時にはヤンキーから学ぶことも

こんばんは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

夕飯はカレーライスでしたので幸せな気分で夜の時間を過ごしていました。朝刊でイチロー選手が球団の会長付特別補佐という契約になったと知り、ファンとしては複雑な気持ちになりましたが「自分の身体で実験をして、野球の研究者になりたい」という言葉がとても印象的でした。

さて、今朝はご自宅への出張パーソナルトレーニングを終えてから、図書館に行き、帰宅してから家族を中華街まで車で送っていたのですが、本牧通りから麦田のトンネルを抜けて元町に辿りついた瞬間にここ数年見たことのない道路渋滞となっていました。

次の仕事まで一度帰宅して自転車に乗り換えなくて行けなかったこともあり、限られた時間でしたので、山下町のローズホテルまで送っていく予定が前田橋のあたりから徒歩で向かってもらい、あまりにも道が進まなかったためUターンをして違う経路で自宅に向かい、なんとか自転車に乗り換えて、次の仕事場に向かうことができました。ゴールデンウィーク中の観光地は凄いことが分かったので、来週まではトンネルの向こう側にはいかないようにします。

最近は街でよく小中学生時代の「ヤンキー」だった同級生を見かけるのですが、共通の話題もなさそうなので特にこちらから話しかけることはせずに遠目で見ていて、信号を渡っている途中になぜか信号待ちをしている運転手にガンを飛ばしていたり(睨みつける)して、「昔のまま」の人が多いのです。

正直、心の中で「あいつ、あいかわらずばかだな〜」と思う一方、「あ!オレ当時のような気合を入れている時少なくなったな〜」と思うのです。これて、「真面目になった」「丸くなった」という良い表現も出来るのですが、気持ちの中だけでも常に「血をみなぎるような熱い気持ち」は忘れてはいけいないと、昔の友人に教えられたような気がします。

本日は以上です。