R-bodyアカデミー S・O・A・Pコース4日目に参加
こんにちは、横浜本牧・中華街で活動していますパーソナルトレーナーの宮原崇です。
本日は午前に東京でセミナーに参加して来ました。
セミナーに参加するとそこの現場でしか手に入らない情報があるので、『誰から何を学ぶか』は本当に大切だと改めて思いました。
全6日間のS・O・A・Pというコースはトレーナーがクライアント様の身体の機能の問題点を検出して、出てきた問題点をいくつかある手法で解決して、また再度チェックをして本当にその手法で解決できたのかを再確認して、修正していくことを学びます。
S=Subjective 主観的 痛みなどがあれば本人からどのように、どこが痛むのかなどを聞き取ります。
O=Objective 客観的 トレーナー側から見て『〜が痛そうだ』とイメージをします。
A=Assessment 評価 実際に姿勢や動作評価をして仮説をたてます。
P=Plan of Action 評価結果を基にプログラムを作成して実行します。
この流れが常にあることにより、パーソナルトレーニングセッションで目的を見失わずに行うことが出来ます。
また、実際の現場ではSとOの判断でクライアント様の効果を判断することが多いような気がします。
これにAとPが加わることにより、更なる信頼性と科学的根拠がうまれます。
ただし、トレーナー側が良いと思っていても消費者側のベネフィットが合わなければ『宝の持ち腐れ』になってしまうので、ここはマーケターの視点でどうパーソナルトレーニングに取り入れていくが今後の課題です。
明日はセミナーで学んだ内容を報告させていただきます。
本日も貴重なお時間を使い最後までこのブログをお読みいただきまして、誠にありがとうございます。