解剖実習で学んだこと①
こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
今日は朝から夕方まで休憩なしでセッションしていた為、食事をせずにBCAA(必須アミノ酸)だけで過ごしていたら、なんと本日最終のお客様からパンの差し上げをいただきました!!しかも元町代官山にある美味しいと評判のパン屋さんのパン!涙が出そうなくらい感動致しました(以外と涙もろい)。ありがたくいただきました。皆さまいつも誠にありがとうございます。
さてさて、本題です。
先日はクレイグ・リーベンソンのセミナーに参加した時に今年の1月にアメリカのアリゾナ州の解剖実習で一緒させていただいた数名の皆さんにお会いすることが出来ました。
いつも思うのですが、勉強会に参加するとどの現場にも必ずいらっしゃるトレーナーさんがいます。凄いな〜と思うと同時に、私も負けずに勉強を続けなくてはいけないと刺激を受けます。パーソナルトレーナーという職業は勉強と努力の差で人さまの健康にもの凄く影響を与えてしまうので、一生勉強を続けるで進化し続けるとこは使命であり責任であると思います。
話を戻します。
今年1月に参加した解剖実習は私にとって人生観を変える経験だったことは間違いないので、これは文字に残しておくべきだと思い、今回このブログに書かせていただくことに致しました。
以前から解剖実習に参加したいとは強く思っておりましたが、日本国内では医療従事者だけが解剖実習できるという決まりがあるため、海外に行くしかないことは分かっておりました。
不思議なもので、心に想いがあるもとというのは現実になることが多く、幼少期からそのような法則があるのは感じていました。
確か、2015年の6月くらいにkinetikosというサイトから「アナトミートレイン」の著者トーマス・マイヤースの指揮の下で日本語の通訳付きで限定50名の募集というお知らせを目にしました。
研修費、旅費など合わせるととても安いとは言えない費用に当初はかなり悩みましたが、92歳になるクライアント様が「やりたいことは若いうちになんでもやっておきなさい」という言葉に後押しされて、思い切って渡米することに決めました。
人生初のアメリカは全てが新鮮でした。
つづく……
本日は以上となります。
貴重なお時間を使い、最後までお読みいただき誠にありがとうございます。