呼吸の概念の間違いに気づく
こんばんは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
今日は月初めに加えて大安吉日ということで、良いスタートが切れるように朝早く起床してセミナー会場である横浜スポーツ医科学センターに向かいました。
近藤拓人さんによるセミナー2日目となったのですが、様々な気づきや新たな学びをさせていただいたのでとてもありがたい1日となりました。年間を通じて忙しいスケジュールのなか、宮崎から飛行機を乗り横浜まで来ていただいたことにとても嬉しく思います。
普段、本牧で私のトレーニングを受けていただいているクライアントの皆様や健康に気を使われていて、このブログをご覧いただいている皆様にはこちらの本がお勧めです。
私がこの2日間で学んだ内容も少しリンクしますので、健康づくりにお役立てください。
私も以前そうだったのですが、「深呼吸=健康に良い」というイメージを思っている方が多いと思います。
空気の良い公園や森林を歩いているとなんとなく、めいいっぱい息を吸い込んで吐くというふうに深呼吸をしてしまうと思います。
実はこれが身体にとってあまりプラスになっていないということが知られていないので、こちらの本で是非呼吸のイメージを変えてみてください。
今年初めてのセミナーに参加して、改めて外に出たら出た分の学びを得ることができるのだと、感じることができました。
レベルの高い内容を学ぶ度に世界の広さを知ることができます。
一方で世界を知らないからこそ、少ない知識や情報を使って日本刀のように一つの技術を研ぎ澄ましていくことも出来ると思います。
自分自身が信じる正しい道を自分で意思決定が出来て、時に猛進、時に止まって考える時間を作り、またゆっくり進むことが出来ることが大切なのかもしれません。
ということで、明日からまた本牧で一般人らしく我が子を自転車に乗せて本牧をぶらぶらしながら、普通の生活に戻りたいと思います。
本日は以上です。