食べ過ぎも食べなさすぎも心身の健康に影響するのでは?!
こんばんは!横浜筋トレスタジオの宮原崇です。
今日はパーソナルトレーニングのセッションはお休みですが、早朝から仕事モード全開でした。9月に少し遅い夏休みを取ろうと思っておりましたが、時間に対するマネージメント不足の影響で、気がついたら10月も中旬となり、11月こそは季節外れの夏休みを取りたいと思います。
さて、先日マンションのエレベーター前に向かっている時に、先にエレベーターを待たれていた方が、僕の存在に気がつき、飛び上がるくらい驚かれておりました。その驚き方にむしろ、こちらの方が驚き(笑)!という感じです。
人一倍「音」「光」「皮膚刺激」に対して、過敏に反応する傾向のある方は、赤ちゃんの頃に発生する「原始反射」が過剰なストレスなどで、成人してからも再出するケースが多々あります。特に音や光と密接な関係性がある「モロー反射」に関しては、慢性的にストレスを感じている方には、再出している可能性が高いと言われております。
ダイエットにおいても慢性疲労がある事で、なかなかダイエットがうまく行かないケースがあります。ストレスが起きる事で、ストレスから回復を促す為に、腎臓の上にちょこんとついている「副腎」から「コルチゾール」というホルモンの分泌が必要とされます。
ある程度のストレスは人を強くしてくれるのですが、過剰なストレスが長期的に続くと、このコルチゾールの分泌も低下していきます。コルチゾールの分泌が低下すると、人は糖に対する欲求が強くなりますので、食事にくわてお菓子からも糖の補給をするようになります。「頻度」「量」をコントロール出来る範囲では、そこまで身体に影響はないのですが、仕事などのストレスの度にお菓子を食べるという習慣は、血糖値の急激な上昇を頻繁に繰り返す事になるので、副腎へのストレスが「副腎疲労」という結果をもたらします。
人間は何事もほどほど、のところでリフレッシュが必要だという事かもしれません。
来週は今日元町で見つけた「モンブランあんみつ」と「モンブランどら焼き」を食べるぞ〜!!(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。