アナトミートレイン
こんにちは、横浜本牧のパーソナルトレーナー宮原崇です。
来年の解剖学実習に向けて『アナトミートレイン』という有名な本を読み始めました。
この本を解読して能力向上出来れば幸いです。
最近テレビや書店でも『筋膜』という言葉をよくみかけるようになりました。
その筋膜をこれからこの『アナトミートレイン』から学びたいと思います。
先ず『筋膜の世界』の章で『地球上の生命は基本単位である細胞を中心に構築されている。未分化の高度に組織された原形質も、巨大な魂だと容易に浮かべることができる、しかし、そのような魂は特定の隠れた溶岩樹型あるいはSF作家の頭の中以外は存在しない。生命が誕生してからおよそ40億年経つが、このおよそ半分生物は単細胞であった。初めは単純な原核生物と原生生物であり、どうやらこれが共生的に結合してなじみのある核細胞が生まれた』とあります。
原核生物とは明確な輪郭を持たない生物のこと。
原生生物とは菌界、植物界、動物界のいずれにも属さない生物のことです。
続きはまた明日頑張ります。
貴重なお時間を使いこのブログをお読みいただきありがとうございました。