身体の後ろ側の繋がり①
こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
本日は横浜伊勢佐木町の皆さんにお招きいただき、健康体操の指導を務めさせていただきました。これも
人の繋がりにより実現できたことなので、改めて人との繋がりは大切だと感じました。以前読んだ本で人は一番幸せだと感じる瞬間はお金や物などの物資よりも、人と人の繋がりを感じることができたり同じ物事に対して共感したり、感動したりすることだと書いてありました。まさにそんなひと時を感じさせていただきました。
さて、メディアなどで筋膜という言葉が流行っていて、以前よりも筋膜という言葉に馴染みが出てきているのではないかと思います。
最近できた概念のようにも思われるがちですが、筋膜を中心に身体を鍛えたり、治療する考え方は以前からトレーナーやボディワーカー、治療家、医療従事者の中では既に浸透しています。
では、なぜ上記に挙げたそれぞれ違う高度専門職の皆さんがこの「筋膜」について以前から注目していたのでしょうか?
その理由としてトーマス・マイヤースが2001年に第1版として発売した「アナトミートレイン」という専門書が多くの人に影響を与えたからです。※先日第3版が発売となりました。
11個の筋膜のラインがあり、今日は一番核となるスーパーフィシャル・バック・ラインSBAL(Superficial Back Line)について書こうと思いましたが、続きはまた明日にいたします。
本日は以上となります。
貴重なお時間を使い、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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