何ごとも「いい塩梅」が存在する

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今日は3月11日、東北大震災から11年も経過したのが不思議な感覚です。

未だに避難生活をされている方は数万人いるとのことですので、現地の方たちはとても大変なのが想像できます。

パーソナルトレーニングをご利用されている方で東北出身の方もおりますので、私に出来る事としては、その方達の健康づくりのサポートとなります。

その方々が元気になることで、直接的でないにしろ、東北の復興に少しでも役立つのではないか、と考えております。

さて、話は変わりますが、今日はビタミンB1の特徴についてです。

チョコレートや甘いお菓子を毎日食べてしまう、という方はぜひ参考になさってみてください。

これらを理解する事で様々な症状に対して、栄養でカバーする事が可能になるケースもあります。

ビタミンB1は糖質の代謝に必要不可欠な補酵素であります。

補酵素はいってみたら、橋渡し的な役割がありますので、各栄養がカラダに行き渡る為にとても大切な存在となります。

ビタミンB1が不足することで、疲れやすい、めまい、食欲が出ない、全身のダルさ、集中力低下、精神不安定になる、イライラする、胃腸の不調、肝臓や腎臓の低下など、健康にとってとても大切な要素が失われます。

ではなぜ、ビタミンB1は不足してまうのでしょうか?最大の要素はチョコレートや甘いお菓子の糖質の食べ過ぎとなります。

何事も「いい塩梅」というものが存在しますので、健康づくりも例外ではありません。

本日は以上です。