親の責任とビタミンB12とナイアシン

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

スタジオには親子でご利用されている方が数名いらっしゃいます。

セッション中に親御さんの話題になりますと、やはり健康状態を気にされている姿は皆共通して同じです。

私も例外ではなく、親はいつまでも健康でいて欲しいという願いを持っています。

私自身も父親という立場を持っていますが、やはり親として家族の為に最低限の健康づくりに対して努力をするのは一家の主人としても責任だと感じております。

その健康づくりに対してもある程度の理論や技術というのが必要となります。

当然、感覚ではなく科学的根拠が必要となります。

特に生活習慣病に関しては、名前の如く「生活習慣」で改善される事が多数存在します。

それは気合や根性や我慢ではなく、人の体の性質を知り、それを上手に活用する事です。

本牧という小さな町の地域レベルではありますが、私は勝手ながら、自分自身にはその使命感を与えられていると感じております。

例え、勘違いであったとしても、やれる事は全力で実行していきたいと思います。

さて、本題となります。

ビタミンB12、ナイアシンについてです。

現代人に不足しがちなビタミンB群ですが、今回はビタミンB12とナイアシンの機能についてご紹介をさせて頂きます。

ビタミンB12はタンパク質代謝に欠かすことの出来ない栄養素です。

体内の解毒作用、動脈硬化対策として使用され、動脈硬化の予防として栄養療法で使用されます。

またビタミンB12を体内に吸収させる為にもリチウムという栄養素を一緒に摂ることがお勧めです。

ナイアシンは糖質の代謝に大切な働きを行います。

効果として消化器の働きを高めたり、老化防止、血管を拡張させる役割なとがあります。

こちらが不足する事で、口内炎、食欲不振、消化不良などにつながり、全身の疲労感のリスクもたかまります。

不足しないようにお役立てください。

本日は以上です。