横浜中華街とビタミンK

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今日は朝に自転車で子供達を幼稚園などで送り、それ以外の時間は自宅でパソコン前でひたすら仕事をしておりました。

最近の楽しみは隙間時間に「横浜中華街」の歴史について書かれている本を読むことです。

たまたま卒業した学校が中華街の入り口にあり、その身近な街の歴史を知る事は意義が有ると感じます。

現在の横浜中華街の街の形が現れ始めたのが、1874年の明治7年頃だそうです。

東京の人々は「支那町」と呼び、横浜の人々は「南京町」と呼び、明治2年当時は華僑人の人口が1002人だったのが現在では世界に誇るチャイナタウンになったわけですが、様々な歴史が存在しています。

身近にそのような町がある影響なのか、やはり東洋的思想に関する書籍を読むと心が整います。

日本で東洋思想の大切さ生涯に渡り訴え続けた国内を代表する思想家、安岡正篤の言葉も力強いものがあります。

僕自身もSNSの恩恵を受けておりますが、やはりここに時間を費やしすぎるのは人生の大半を棒に振っているのと同じだと感じております。

生涯に読みたい本が沢山あり過ぎます。

さて、本日の栄養情報はビタミンKについてです。

脂溶性ビタミンであるビタミンkは健康な人であれば、不足することはないと言われております。

しかし、長期的に抗生物質を服用する場合は、腸内環境にも変化を及ぼしますので、ビタミンKが欠乏しやすくなります。

その他には吸収を促す為に胆汁を分泌させる事が必要なのですが、加齢により胆汁が分泌されなくなりますと、ビタミンkの吸収が下がりますので、やはり欠乏しやすくなります。

ビタミンkの役割は正常な血液凝固をして、タンパク質を合成させたり、骨を強くしたり、強くした状態を強くします。

また、コラーゲン合成促進にも役立ちますので、何かと身体の変化に応じて意識したい栄養素であります。

本日は以上です。