敬語と質的栄養不足
横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。
このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今日は久々にキャッチボールをいたしました。
もうすぐ高校入学される方で、常に気持ちが前向きで頼もしく、サポートをさせていただいている私もいつもワクワクさせられます。
間違いなく、未来の宝であり、将来の日本を担う世代でもあります。
礼儀を重んじて欲しいという意味合いも込めて、私はこの世代の方達にも常に敬語を使うようにしております。
お名前を呼ぶ時でも「〜さん」と読んでいます。
その方が自分自身としてもしっくりきますが、相手は違和感を感じるかもしれません。
しかし、それでも対一人の人間として尊重をするために、このスタイルは変わらないかと思います。
さて、本日の栄養情報です。
現代人は質的な栄養不足に陥っている方がとても多いと感じております。
これは大人だけではなく、こどもにも言える事であります。
特にこどもは自分で食品を選ぶ事が出来ませんので、大人が教えない限り、与えられたものを食べるしかありません。
日本は1950年代から主食の変化が起きております。
バン食が給食で普及されたり、ファミレスやコンビニが出来て、バブル期には美味しい物が沢山普及されて、リノール酸の過剰摂取によりアレルギー体質や慢性不調を引き起こしています。
脂質は成長やホルモン形成に大切ですが、過剰摂取の現代人は抑える事が大切となります。
健康づくりの参考になれば幸いです。
本日は以上となります。