脳に影響を与える栄養

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

多忙な現代人にとって、ダイエット、筋力向上などを行う際に運動と食事のコントロールが最も難しいと思います。

食事は生きていく上で、必ず食べる必要があるため、本能的にそれを欲する事はできます。

ここで大切なのが「量」「質」「時間」の管理です。

これができないと理想とする身体を手に入れる事はできません。

この食事のマネージメント能力を手に入れるためには「心の安定」が必要となります。

心とは「脳」のことでもあります。

脳機能に対する栄養である「呼吸」と「刺激」が少ないと脳機能は低下していきます。

わかりやすい例ですと、お米を毎食避けて、鶏肉だけ食べている場合、食事に相当偏りが起きます。

筋肉はつくかもしれませんが、脳機能低下によって、前頭葉まで栄養素が行き届かないことで、社会性やコミュニケーション能力や人間関係の構築能力の低下が起きる可能性もあります。

そういう人は「性格」や「気質」と一言で片付けてしまうは簡単なのですが、実は栄養の偏りに原因が生じている場合が多くなっています。

極端ではありますが、社会犯罪に手を染めてしまう場合もやはり、食生活における「栄養の偏り」が生じており、それによって脳機能、つまり思考に偏りが生じて、言動も誤った方向に行ってしまうケースがあります。それだけ栄養の力というのは大きいものなのです。

「円滑な人間関係」「健康的な思考」「健康的な身体」も全て、栄養ありきだと言っても過言ではありません。

運動に関しても脳の栄養にあたる「刺激」に相当しますが、またの機会に書きたいと思います。

本日は以上です。

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