筋トレ原理原則
こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
今朝もトレーニングで1日が始まり、とても満足が高かかったです。この理由については後ほど述べます。
トレーニング終えてからは介護施設に出向いての仕事でした。
もちろん、いつものように自転車移動です。
そこから根岸を通り、昔からある豚骨ラーメン屋に入り、昼食をとりました。
チャーシュー麺中盛り、のり増し、小ライス。
店員さんの着ていたTシャツには「ガツンと喰らえ」と書いてありましたので、素直に従いました(笑)。
さて、なぜ今朝のトレーニングの満足度が高かったのか述べます。
それは久々にPOFを意識したからです。
POFとはPosition of Flexionの略です。
トレーニング中に筋肉がどのポジションで最も力を発揮したり、強い刺激が得られるのかということを3種類に分ける方法です。
- コントラクト=筋肉が最も短く縮んでいる時に力が強く発揮する種目
- ストレッチ=筋肉が最も長く伸びている時に刺激が強く発揮する種目
- ミッドレンジ=筋肉が中間の長さで最も力が発揮する種目
全身のPOFの種目一覧表をこちらです。
カタカナが多いので種目名が分からない場合は、ご自身でお調べくださいませ。
3つの種目の特徴として、ストレッチ種目は筋肉痛になりやすく、ミッドレンジ種目は重りを扱いやすく、コントラクト種目は筋肉の仕上げに向いています。
このPOFを理解することにより、短い時間でも筋肉への刺激と密度はとても濃くなります。
参考になれば幸いです。
本日は以上となります。
貴重なお時間を誠にありがとうございました。