スクワット=万能?

こんばんは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

今日は現場でのトレーニングセッションの合間に、相当の時間数をパソコン画面上とにらめっこしながら仕事をしていましたが、運動不足は弊害が起きるのと同じように(週3日はトレーニングしていますが)眼球をほぼ一点しか見つめないのも健康状態を大きく左右するのだと感じました。

それはさておき、タイトルに惹かれて思わずこんな本を買ってしまいました。

https://www.amazon.co.jp/トレーニングマガジン-vol-55-特集-フリーウエイト推奨委員会-B-B-MOOK1402/dp/4583625413/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1518702296&sr=8-1&keywords=トレーニングマガジン

フリーウェイトトレーニングとは、ダンベルやバーベルを使って自分自身で軌道を正しく行い的確な運動負荷を与えるものです。その代表的なのがスクワットです。

関節などによほどの問題がない限り、老若男女問わずこの種目をマスターしていただけるように、メニューに取り入れることが多いです。

しかし、いきなりこの種目に挑戦するかどうかは人によるということも付け加えておきます。

スクワットは「キングオブエクササイズ」と昔から呼ばれていますが、身体の機能向上を行うにあたりあらゆる人に対応出来るか?となると、それはそれでまた違うような気がしますので、皆が行っているからなんでも取り入れるというのは考えがあまりにも浅はかかもしれません。

ということで、様々な情報に振り回されない為にも、きちんとした基礎能力が必要なのはあらゆることに言えることですよね。

本日は以上です。