側頭葉①

現代人において、脳機能を向上させることは「メンタル」「身体」のパフォーマンスを向上させていく上で非常に大切なことであります。

今回は脳疲労の軽減でも必要な「側頭葉」について詳しくみていきましょう。

側頭葉は5つの区分領域があり、それぞれ異なる機能を持ち合わせています。

順番にみていきましょう、

1つ目は「上側頭回」です。

こちらは一次聴覚野も含まれており、うずまき管から信号を受け取って、音として感知している部位となります。

2つ目は「聴覚連合野」です。

こちらの機能は、一次聴覚野から信号を受け取って、聴覚意味づけをしているところであります。聴覚情報に対する理解やネーミング、言語的記憶に関わっているとされています。

3つ目は「ウェルニッケ野」です。

ウェルニッケ野は、左側のみに位置していて、言語理解に深く関わっています。

4つ目は「腹側側頭葉」です。

側頭葉は一般的に聴覚に関わると考えられていますが、この部分に関しては相手の表情や物体など、視覚情報の処理に関わっているところであります。

5つ目は「内側側頭葉」です。

内側側頭葉は、海馬も含めて記憶の形成に関わっています。特に短期の記憶から長期の記憶への変換に大きく関わっています。

側頭葉は主に聴覚から情報の意味づけや認知に関わっていますが、上記のように細かく機能が分類されています。

日々の健康づくりの参考になれば幸いです。