泣く=脳発達
こんばんは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
仕事できる風にアピールするわけではないですが(笑)、3週間ぶりの休日で疲れました(笑笑)。
我が子は現在絶賛成長中でして、外出するのにも様々なおもちゃやお菓子などの障害物と親としてどのように戦うかというので常に気を張っているので、仕事以上の疲労です。世の中のお母さん方は本当すごいと思いました。
さて、子どもは不快に感じると泣きます。
これに対して、色々な感情になる大人もいるかと思いますが、脳幹の機能的な発達を考える上ではかなり重要な能力だと言えます。
生後間もない赤ちゃんが空腹を訴えて為に泣いたり、生後6ヶ月で両親に肯定的に接してもらえないと泣いたりしますが、言語を覚えて成長してくると、感情表現も変化してくると言われています。
快もしくは不快という感情を周りの環境構わず表現するのが幼児にとって仕事のように当たり前に行われているのですが、これは成長するにあたりとても大切なことでもあります。喜怒哀楽を表現することで扁桃体の発達にとっても超大事だということを覚えておくと、公共の場で幼児が泣きわめいても、親は「我が子は順調に成長してくれているのだな〜」と感じ、周りの方はうるさいと思わず「日本の将来の為に子どもがまた一人成長しているのだな〜」と見る目を変えてみてください。
人間の発達学超おもしろいと思いませんか?
人間関係にお悩みの方や普段ストレスを強く感じている方は脳を学ぶと解決の糸口が見つかるかもしれませんので、オススメです。
本日は以上です。