胃の内視鏡検査
こんばんは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
今日は朝8時ごろから人間ドックに行って来ました。
胃の内視鏡検査も行い、5分にも満たない時間でしたが、口から内視鏡を入れたのでかなりの修行な時間となりました(汗)。自分への誕生日プレゼントのつもりで人間ドックを受けてきました。
2時間後くらいにはほとんどの項目が出たのですが、健康そのものだと医師から言われると、なぜかホッとします。
ところで、胃の内視鏡検査の時に担当の先生が「今、食道を通っています、、、問題ありません、続いて十二指腸に入ります〜」などとご丁寧に解説をしてくださるのですが、こちらとしてはキツくてその場を耐えるのが精一杯です(笑)。
さて、食道に入った食べ物が胃に入り、胃の粘膜から出る胃液が食物を消毒・殺菌してくれているわけですが、この胃は胃袋というだけあって面白い形をしております。
食道につながる胃の入り口を噴門(ふんもん)と言います。
噴門(ふんもん)は英語ではcardia。
名の由来は心臓(英語でkardia)に見た目が近いというところから来ています。
十二指腸につながる出口を幽門(ゆうもん)と言います。
幽門(ゆうもん)は英語でpylorus。
polorusの名の由来は十二指腸から胃に逆流しないように地獄の門を護っている番犬=pulorosをもじったと言われています。
一つの名を深く掘り下げると色々と発見がありますね!
本日は以上です。
貴重なお時間を誠にありがとうございました。
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