骨格①
こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナーです。
4月ということもあり、私も新たな出会いが多い時期でもあります。
さて、解剖学を知っておくことにより、ご自身で健康を向上させることができます。
解剖学を知らないで身体を活動させ続けることは、車の運転の仕方を知らない人が壁に車体をこすりながら、気がつかずにアクセルを踏み続けるのと同じでことです。
運動で健康づくりをしているつもりでも、構造を理解していないと、身体に少しずつ傷がついて、やがて大きな怪我につながります。
これをマイクロトラウマと呼びます。
では、解剖学と言っても難しいイメージをお持ちの方も多いので、何から覚えたら良いか分からない方もいらっしゃると思います。
建築物でも骨組みが大事と言われるように、人間も軟部組織だけでは身体を支えることができません。
最初に人間の土台として骨格について覚えるのがお勧めです。
人間には約200の骨が存在していて、骨が結合組織によって連結されることにより、骨格を作り出していきます。
骨の種類も上腕骨や大腿骨の長官骨、肩甲骨のような偏平骨、足根骨などの短骨、膝蓋骨などの種子骨に分類することができます。
骨の役割は運動以外にもありますが、続きはまた後日書かせていただきます。
本日は以上となります。
貴重なお時間を誠にありがとうございました。
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