骨格①
こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
今日からお盆休みをいただいております。
朝は町内会行き、お神輿を一緒に担がせていただいた皆さんにご挨拶をさせていただきました。町内の皆さんと関わりを持てることに感謝です。
さて、あと5ヶ月後には再び渡米して解剖実習に参加することになっています。
そろそろ解剖学の予習始めていきたいと思います。
このブログをいつも見ていただいている皆さんにも解剖学の面白さが伝われば幸いです。
今日のテーマは骨についてです。
人体には骨が206個あります。
この骨にはカルシウム、血管がたくさん存在しているのも特徴です。
一番大きいのが大腿骨で、一番小さいのが耳の鼓膜の奥にある耳小骨となっています。
形も長かったり、短い、扁平だったり、不規則な形をしているもの面白いですよね。軟骨や靭帯などで骨と骨を連結して関節を作っています。
軟骨の特徴は英語でcartilageと言い、血管は存在しないのですが弾力性が沢山あって透明度がすごくて綺麗です。
靭帯は強く、コラーゲン線維が豊富です。相当強い組織なので、断裂をするなどの怪我はよほど強い力がかかっていると想像できます。
本日は以上となります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
素敵な1日をお過ごしください。