何事も基礎が大切
こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
今日は台風の影響で雨模様ですが、こういう時にどのようなモチベーションを維持していくかがとても大切だと思います。
いつも思うのですが、ヒトはどのような環境に身に置くかで人生がとてつもなく変化していきます。これは列記とした事実であり、自然の法則でもあります。
愚痴っぽいヒトと同じ時間を過ごせば、同じように愚痴をこぼすように自然となります。反対にいつも精力的で物事をポジティブに捉えて周りの人に良い影響を与えるヒトは同じ思考の人間が集まると思います。
どちらの方が世の中に良くしていけるかは後者なのは言うまでもないと思います。
昨日天気予報を見ようとして、普段付けないテレビをつけたらフとそんなことを感じてしまいました(笑)。
さて、足部のアライメントによって上の関節に運動連鎖が起きて、障害につながるということはパーソナルトレーニングでもよく見かけますが、実際に足部のアライメントを評価する時に土踏まずあるない、外反母趾だけでなく他に何を見なくてはいけないのかを学んでいきましょう。
アライメントを評価する時には必ず静止した状態と動的な状態で見分けることが必要です。
これからトレーニングをしていただくにあたり、どのような運動が得意なのか、苦手なのかを分別するためにもとても大事な要素となります。
静的なアライメントの評価していく上で時間があれば丁寧に見ていくことには越したことがないので、見た方が良いと思いますが、私がいるフィットネスクラブという現場にいらしているみなさんは基本的に運動したくてたまらないので(それだけ元気な方が多いのだと思います)、その欲求を叶えてあげるのが一番なので、運動していただきながら、合間に評価していくのが経験上、現実的だと個人的な意見ですが、感じております。
静的アライメントの評価をする場合は
- foot angle
- 距骨頭アライメント
- too many toes sign
- leg heel angle,calcaneus angle
- foot posture index
- ショパール関節
- リスフラン関節
- 距骨下関節中間位
などの代表的なものがあります。
2足歩行のヒトの身体にとって大事な土台なので、できるだけ良い状態にしておくと健康にもつながりますよね!
本日は以上です。