野球から多くのことを学びました
こんばんは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
今日から宮原通信第1号を発行致しましたので、本牧近辺にお住いの方はよろしくお願いいたします。
両面に私の赤裸々な体験談(笑)と少しでもお役に立てられるように、健康情報を書かせていただいております。
さて、昨日の桑田真澄さんとの夢のような試合は今日になっても興奮気味でした。
※写真はyahooニュースより
18名全員野球で勝利を収めたわけですが、学んだことが幾つかありますので、書かせていただきます。
普段は個人事業主として仕事しているので、忘れていた大切なことを思い出させていただきました。
それは、バラバラのように見えても実は一つだということです。
野球は9人出場しないと成立しません。
1人でも欠けたら、試合ができないのは言うまでもないと思います。
当然、ポジションごとに役割があり、一人一人の個性もあります。
それ以外に18人いたら、半分はベンチです。
グラウンドに出ない選手もそれぞれの役割があります。
声を出して、仲間を応援したり、裏方として大事な仕事をしたりしています。
チーム一丸になって、仲間が信じられないようなファインプレーをしたり、ものすごい打球を打ったりして勝つという目標に向かって相手チームと戦います。
昨日の試合に関して言えば、個人登録の選抜チームのため試合当日に初めて顔を合わせる選手も多かったのですが、それでもあの桑田さんのチームに勝ってしまうのです。
しかも、ほんの数分前までは他人同士だったのが、試合開始後にはお互いを応援しあえる仲間に変わり、一緒に相手チームと戦うわけですから凄いエネルギーが働いているとしか言いようがないです。
こういう仲間は多分一生モノなのだと思います。
仕事の仕方も一人で黙々とやるのも嫌いではないですが、昨日の経験を通して仲間がいるというのも良いものだな〜と思いました。
桑田さんも記事で「野球から人生に活かせることを学んで欲しい」と仰っていたので、引き続きであったチームメートの皆さんから多くのことを学ばせていただきたいと思います。
少し長くなりましたが、貴重なお時間を誠にありがとうございました。