階段下ると膝が痛むのはなぜ?

こんばんわ!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

今朝は8時から始まり、先ほど22時までトレーニング指導が終了して1日の業務が終わろうとしています。

さて、ひざ痛の方の多くのお悩むが「階段を下る時の痛み」が圧倒的に多いです。

駅などでも手すりに掴まりがら、片側に体を傾けて一段ずつ降りている方を見かけますよね。

ひざの中で何が起きているのかを考えていきたいと思います。

理由もわからず、ただ痛いだけで、定期的にひざに注射をしてもらうだけで、一向に改善されない方がパーソナルトレーニングを利用して改善したというケースはよくあります。

これは評価あるなしで結果が大きく変わるからだと思います。

昼間にとある大物トレーナーのセミナーで、運動評価の必要性を参加者に分かりやすく伝えるために「その人に必要な運動を知るために評価が必要な理由は、花粉症になったとして、市販の薬と医師の診断の基で処方された薬の方が効果があることは評価ありきのと同じである」という動画を見て、かなり共感していました。

前置きが長くなりましたが、階段を下る時にひざが痛む多くのケースがひざのお皿の下にある「膝蓋下脂肪体(しつがいかいぼうたい)」が硬くなってしまっていることが考えられます。

続きはまた明日書きます。

本日は以上です。

貴重なお時間を誠にありがとうございました。

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