肩の問題解決を運動で行うポイント⑧
こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
今日は午前中に起床してから、頭を使うことを優先的に4時間貴重な時間を使うことができました。
最近読んだ本の中に時間とお金は有限的で、お金と同様に時間も見える化するべきだと書いてありました。
本当にその通りだと思います。
これは自戒の念も含めて言えることなのですが、自分の時間を大切にしない人は他人の貴重な時間も粗末にする傾向があるのではないかと思います。
日々の何気ない会話やコミュニーケーションの中に生産性が高いものなのか常日頃から意識することが真剣に日々生きるということなのではないでしょうか。
さて、今回は肩甲帯についてのお話です。
肩甲帯とは鎖骨と肩甲骨で構成されています。
一般的には鎖骨と肩甲骨は別々の骨だとは考えず、一つのユニットとして考えます。
肩の動きを運動で改善を行う場合、この肩甲骨がとても重要なのです。
この肩甲帯の動きをより理解するためには先ず、胸骨+鎖骨=①胸鎖関節(きょうさかんせつ)、肩甲骨+鎖骨=②肩鎖関節(けんさかんせつ)が肩甲骨+胸郭=③肩甲胸郭関節の動きの影響をを受けるということを把握しましょう。
一覧表にしてみましたので、ご参考になれば幸いです。
本日は以上となります。
貴重なお時間を誠にありがとうございました。