呼吸で動き向上
こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
ポカポカ陽気の素晴らしい1日でしたね。
最近は新たな出会いもあったり、自分は本当に恵まれていると、お天道様に感謝しなくてはいけないと感じております。
さて、昨日の続きです。
人間はこの世に生まれてきて、約3キロの赤ん坊がすぐに出来る能力があります。
それはなんでしょう?
答えは正しい呼吸パターン、完璧な可動性、握るという行為です。
しかし、成長過程とともに当たり前のようにできていた能力ができない、なんてこともよくあります。
その場合は呼吸から始まり、可動性を向上させてから、しっかりと握るという動作を行います。
特に呼吸が上手くできない方が多く、代償動作は首や肩に出ます。
つまり、主役があまり働かずにサブがよく働いている状況です。
こうなったら、呼吸が上手く出来る練習を繰り返す必要があります。
どんなスタンスでも構いませんが、仰向けが行いやすいのでオススメです。
意識をするのも呼吸中に、お腹が主体に動ければOKなので簡単です。
お腹主体で呼吸ができれば、健康にも良いですし、パフォーマンス向上間違いなしです。
ぜひお試しください。
明日は可動性についてです。
本日は以上となります。
貴重なお時間を誠にありがとうございました。