今の医療システム大丈夫?
こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
いきなりですが、日本の整形外科のシステムに違和感を昔から感じております。
別に医師にケンカを売っているわけではありません。
この医療のシステムに違和感を感じているだけです。
医師に対しては尊敬しています。
確か、小学低学年の時の夢が医師と書いた記憶もあります。
おそらく、エジソンや孫文の歴史漫画を愛読していたので、なんとなく書いたのだと思います。
話が脱線しましたが、例えば、関節に痛みがあって整形外科に行くとします。
そうすると、レントゲンを撮影します。
骨に異常なければ、電気、牽引、湿布というところだと思います。
痛みがひどければ注射というのもあると思います。
理学療法士が常務していればリハビリを限られた時間内で行います。
そこで行うこともあまりしっくりこない教科書的な運動が多いと思います。
理学療法士はリハビリに関してはめちゃくちゃ優秀なのですが、医療制度の関係で一人の患者に対しての長い時間を使用してのリハビリを行うことができないのが実情だと思います。
15分、長くても30分あれば良い方ではないでしょうか。
結局、身体の使い方をや習慣を本人が理解できていなければ、また同じことを繰り返すだけだと思います。
それでは、いつもまで経っても根本解決にならないとです。
今後、日本が超高齢化社会を迎えるにあたって、従来の整形外科のシステムでは医療費の増大につながるだけだと気づいている医師はどのくらいいるのかが疑問です。
とある書籍で生きる力を強化するためには
- 基礎的人間力
- 情報処理力
- 情報編集力
の3つが必要だと書いてありました。
近年、テレビでは健康情報が毎日のように放映されておりますが、常にここから情報を仕入れている方もいらっしゃると思いますが、それはとても素晴らしいのですが、その情報がご自身にとって必要かどうかという情報処理力はある程度の、基礎的な学問が必要になります。
私がいるフィットネス業界でさえ、目を疑うようなプログラムが沢山入り込んでいるくらいなので、正しい情報を手に入れるためには、やはり書籍で勉強するのが一番です。
健康に関するオススメ本はまたの機会にさせていただきます。
本日は以上となります。
貴重なお時間を誠にありがとうございました。