今後のトレーナーとしての取り組み
おはようございます!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
今年の本牧の桜は長く楽しめる持ってくれているので気持ちが良いです。
さて昨日の続きですが、その前に書きたいことがるので、そちらから書かせていただきます。
私が公私共に様々な課題を取り組んでいくなかで、優先順位が高いものとして、関節の問題を抱えている皆さんの運動方法です。
なぜなら、私がいるフィットネスクラブの現場ではこのような問題解決の方法が10年前と変わっていないからです。
当然ながら、私も含めて皆さん10歳年を重ねています。
バブル時代の1980年代からフィットネスクラブ何百万と入会金を払って、通い続けている方も多くおります。頻度も週に3回以上を10年以上一生懸命トレーニングに励んでいます。継続は力なりで、健康づくりに対する姿勢は尊敬します。
しかし、その方たちが関節の問題が全くないかというと、そんなこともないと思います。
なぜなら、一人一人に必要な運動の要素が違うからです。
テレビでスクワットが健康に良いからといって、全員が全員それで健康になれるとは限りません。
元々スクワットを行っても大丈夫な方、スクワットを行っても腰痛やひざ痛にならないように、改善運動で準備をしなくえてはいけない方もいるのが現状です。
これを把握するためには、トレーナーが適切に評価をしてあげらることが重要です。
身体の評価がない状態で、いきなり運動させる日本の現状は今後の超高齢化社会に向けても、変えるべき点だと思います。
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おっと!ついつい早朝から熱くなってしまいました。
※プライベートなことでどうでも良い話なので、興味ある方だけ、続きをどうぞ。
僕は家庭の事情で、幼少期は親との縁が薄く、あちこち預けられました。
特に6歳〜8歳までは、親と離れて暮らしていました。
ここからは同情心とかではなく、ぜひ楽しんでください。
なぜなら、この3年間は僕にとって最高の環境だったからです。
僕は佐渡島で生まれて、埼玉、東京の板橋区で幼少期を過ごして、板橋区の小学校に入学しました。
入学して、2ヶ月経過したところで、親から「旅行に行く」と言われて、6歳の僕は「そうなんだ〜」としか思っていませんでした。
ところが、担任の先生にはきちんと挨拶しているし、荷物は多いし、子供心ながらおかしいと思っていましたが、この数日後には予想が的中したのです(笑)。
字数が大幅に超えたので、続きはまた明日書きます。
本日は以上です。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。