問題解決が出来る専門家のいる町づくり
こんばんは。パーソナルトレーナー宮原崇です。
もうすぐ7月も終えて、8月を迎えるわけですが相当暑いのは夏だから当たり前で、これを避けるためには涼しい地方か海外に逃げ出すしか術がないです。
しかし、本牧にはお祭りがやってくるのでこの地にい続けるのはあるいみ「使命感」というものものを感じております。
「使命感」といえば、私の場合トレーナーとして運動という手法で「人助け」をしているわけですが、問題解決をしていく上で大切にしていることがいくつかあります。
それは、
1、運動で解決できるものか出来ないものかを見極めるための評価
2、日常生活習慣をの中に隠れている原因を見抜き、それを伝える
3、専門領域外はその専門家や情報を紹介する
長時間歩くことができなるという問題のご相談を受けたのですが、医師からは「とにかく歩けば治る」というやや無理がある助言を受けていたそうです。実際に評価をしてみると、違和感を感じているところではなく、意外なところに原因が隠れているものです。
治療家ではないので、毎日の体操の中にメニューを新たに組み、それを資料化して渡すことで、改善方向に向かい問題解決を自らしていただきます。
地域、特にご高齢の方はどこで問題解決できるかというところを常に模索しているという印象です。町の活性化の為にも来年始まるこのシステムは最高です。