戦略を立ててからの運動が良い結果に結びつく
おはようございます。横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。
今日はお客様が11ヶ月ぶりにゴルフのコースで出られるということで、昨日はお身体のコンディションを整えにいらしてくださいました。
以前はひざ痛に悩まされて、自己流でプールでウォーキングをして先が見えない状態で悶々とされていて、たまたま私がチラシ配布をしていた時に「どことなく元気がない感じ」でしたのでお声掛けをさせていただきました。
そこから約5ヶ月でゴルフのコースに出られるようになり、ご本人の日頃の努力による結果だと思います。
先日もある方から腰に痛みがあるけど「ジムで筋トレをしているけど、よくならならい」というご相談をいただきましたが、そもそも「痛み=強化」という図式があまりにもイメージが強すぎるように思えます。
筋肉をつけても良いかどうか以前に、筋肉の柔軟性や関節の可動域が正常であるかどうかを確かめる必要があります。それによっても問題解決の仕方が変わるので、むやみやたらと「強化」というのはあまり好ましくないと言えます。
これはダイエットにおいても「ひたすら食べない」というとこにも該当します。
何事にも「原理原則」が存在しているということを今日もパーソナルトレーニング活動を通して、広めていきたいと思います。
良い1日をお過ごし下さい。