姿勢によっての股関節痛
おはようございます。横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。
昨日はお休みを頂き、仕事部屋の整理整頓と宮原通信11月号の原稿を書き、読書をした後、家族との時間を過ごしておりました。
さて、フィットネスクラブでは意外と多いのが「股関節痛」について、お悩みになられている方です。ひざ痛も多いですが、股関節痛もそれに匹敵するくらい多くいらっしゃいます。
原因は様々ですが、「長年通っているけど、筋トレしたことない」「反り腰姿勢になっている」「背中が丸まっている」などが特徴です。
特に「反り腰姿勢」と「背中が丸まっている」の2つの姿勢は股関節痛と密接な関係があるので、痛い場所に湿布を貼ったり、マッサージを行っても一時的には緩和されますが、姿勢を改善する運動を行わないと根本的な解決には至りません。
姿勢の変化によって、股関節の状態が骨同士窮屈になりすぎたり、緩まりすぎたりして痛みの原因になってしまいます。
何事も「中庸」が大切だということもここで示されていると思います。
このような症状でお悩みの方は、姿勢の見直しをされてみてはいかがでしょうか。
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