朝はパン派?ご飯派?

おはようございます。横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。

昨日はお休みをいただき、大阪へ日帰りで勉強会に参加してきました。

新大阪駅から徒歩1分の会場だったのと、弁当を自宅から持参した為、特に大阪名物的なことは経験しませんでしたが、エスカレーターが右側寄りだったり、通行人から聞こえてくる関西弁が「あ、大阪に来たんだ」と感じることが出来ました。

さて、先日80歳代、男性のお客様から「便通についてのお悩み」についてご相談をいただきました。

日常生活では朝の散歩以外はほぼ1日ご自宅でテレビを観ていて、朝食は基本的にパン食です。ちなみに奥様はご飯食だそうです。

朝にパン食にされている方も多いと思いますが、人によっては健康状態に影響を受けない方とそうでない方がいらっしゃると思います。

もし、お通じの状態が好ましくなければ、ご飯食に変えることをお勧め致します。

その理由として、市販されているパンの中にはより良い食感を出すために、小麦粉の中に含まれる「グルテン」というタンパク質が多量に含まれています。

このグルテンというタンパク質は小腸を傷つけることで、腸内環境に問題が起こしやすくなります。どうしてもパン食が習慣の場合は「グルテンフリー」の食品を選択することをお勧め致します。

パーソナルトレーニングでは「運動」「栄養」「休養」の3本柱で健康サポートをしております。

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