楽な道はないのが前提
こんばんは。横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。
今日はかなりイレギュラーな時間帯で現在時刻23時の更新となりましたが、年末ということもあり、昨夜は深夜まで大掃除を行ったり、来年から大幅に変更予定の月刊宮原通信のデザイン構成を行っておりました。
来年はオリンピックイヤーということもあり、トレーナーとして健康情報満載の通信内容にしていく予定です。
ところで、断捨離という言葉が数年前に流行りましたが、押入れの奥にあるものを取り出して、相当な不用品を捨てました。断捨離で有名な本を書かれた著者が言っている通り、断捨離を行うことによって自分自身に対する理解がより深まると実感を致しました。
これは人の身体に当てはめると「余計な脂肪を削ぎ落とす」ことで、筋肉の付き具合や自分自身の生活習慣が見えてきますが、多くの人は口にする食品に対して無頓着です。
深夜遅くまで飲酒や食べたりすれば、翌日の体調に影響を及ぼすますし、お菓子を食べる習慣があれば、それなりの体になります。
「楽して痩せる」というのはただの妄想であり、それ相当の努力と知識がなければなかなか痩せるというのは難しいという思考の方が現実的です。
「ローマは一日にして成らず」という格言は、人生全般に通じるような気がしております。
来年は様々な意味で節目の年になりそうなので、今から新年の目標達成の為に肉体改造をされてみてはいかがでしょうか。
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