脱水を防ぐ
こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
今朝も晴天で気持ち良いです。
高校野球神奈川県大会も始まり、いよいよ夏本番。
夏で気をつけたいのは熱中症。
特にシニアの方は、のどが渇くという感覚が低下するので、気をつけたいところです。
我々人体は60%以上が水で出来ています。
体内の中にある沢山の組織は水分があることによって正常に機能するようになっているのも事実です。
そのため、体内にある水分量は脳の視床下部にある口渇中枢によって管理されています。
体内の水分の量が減ると、この情報が視床下部の口渇中枢に行き、喉が渇いたという感覚が起こり、水分を摂取するという行動につながります。
しかし、年齢を重ねるとこの口渇中枢の機能が低下するので、水分をあまり取らなくなり、熱中症になりやすいので気をつけたいところです。
運動中にオススメなのが、渇いたら飲むのではなく、15分に一度など常に少しずつ水分補給をするとこです。
名付けて、「チビチビ飲み」(笑)
本日は以上です。
健康な1日をお過ごしくださいませ。
貴重なお時間を誠にありがとうございました。
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