関節には動くと安定という2つの役割が存在している
こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
今朝は5時に起床して、6時ごろ短い距離ですがランニンングを行いました。
先日のアメリカ研修で一緒だった日本を代表するトレーナーの皆さんは毎朝5時半からランニングを行っていました。この中には8月に開催されるリオオリンピック帯同トレーナーもいて、意識の高さに影響を受けました。
僕は滞在中ホテルのジムで6時くらいからトレーニングをしていたのですが、その時は1日のスタートが清々しかったので、その習慣を続けてみようと思い、ランニングを始めてみました。
ランニングというより早足に少し毛を付けたようなものです(笑)
それでも最高に気持ち良く、とても良いものだなと思いました。
もう一つ大きな収穫として、身体についての気づきが沢山得ることができました。
足が地面につくときに床から帰ってくる反力の受け止め方や、体幹の使い方により四肢にどう影響が出るのかを確かめながら、動作を行っていたのでとても楽しかったです。
機能的に身体を動かすにはいくつかの要素が必要なのですが、その中でも分離と協同という要素がとても大切だと改めて考えさせられました。
分離と協同とは関節には動くか安定するかという2つの役割があり、人体では交互に存在していると言われております。
明日も朝から仕事があるので、万全の状態にするためにも今日はこのあたりにして早く寝たいと思います!
貴重なお時間を誠にありがとうございます。
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