骨の役割
こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
今日は終戦記念日ということで平和を祈りに本牧神社の月次祭に参加してきました。
そのあと92歳のクライアントさまが5日間ほど施設にお泊まりということで、様子を見に伺い、元気そうでしたので一安心して、本牧市民公園でトレーニング。
かなり良い器具が揃っているので、そのうち学生向けの筋トレ教室を妄想していました(笑)
こんな感じで、セルフタイマーで自撮り。アホですね(笑)
さて、筋トレは骨を強くする効果があるということは良く知られていますが、この骨の役割と構造について考えていきたいと思います。
骨の内側は、血液を作るという仕事をしているというのは意外と知られていないかもしれません。
骨の中に入っている骨髄(こつずい)から全身の血液が流れています。
大人になると肋骨、胸骨、骨盤、脊椎など体の幹となる骨で血液を作る仕事をしているのですが、子どもは更に沢山の骨でこれを行なっています。
そして、もう一つの骨の役割として、カルシウムを貯蔵するということです。
99%のカルシウムが骨に貯蔵されていて、1%が血液中に貯蔵されています。
この1%の割合を一定に保つためにも骨の中のカルシウムはとても大事なのです。
※カルシウムに関する情報はこちらをご参照ください。
本日は以上となります。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。