ひざ痛予防・改善に対して横浜筋トレスタジオで行うこと

おはようございます!横浜市中区本牧原バス停前にある横浜筋トレスタジオのパーソナルトレーナー宮原崇です。

免疫向上に対して基礎体力の向上と日々の健康習慣が大切ですので、運動・栄養・休養の3つの歯車は常に意識をしていきましょう。

今日は9時間のパーソナルトレーニングセッションのご予約を頂いておりますので、私もプロテインなどのサプリメントを活用してクライアントの皆様に元気を与えられるように1日頑張りたいと思います。

さて、男女問わず「ひざ痛」を経験されている方がスタジオにいらして「運動で治したい」というご要望を多くいただきます。

運動でこのひざ痛の予防・改善を行う際に大切な考え方をいくつかご紹介いたします。

大きなポイントは2つです。

  • 足部の親指、小指、かかとの三点にきちんと体重を掛けられるようにする
  • 股関節の動きをしっかり獲得する

膝の関節は「足」と「股関節」の間に存在しています。

膝にとって下もしくは上に不具合が生じると、真ん中のひざ関節は被害を被ってしまいます。

足が地面に対して、しっかりついていないと膝はねじれてしまい、股関節の動きがわるいと膝の仕事量が増えてしまいます。

そのための、トレーニングで正しい「足部荷重」「股関節の動作改善」など行い、正しいスクワットができるように誘導するのが運動の目的となります。運動の種類としては最終的に「関節にとって優しいスクワット」を身につけていただきます。

あくまでも「筋力向上」が優先ではなく、「正しく身体を扱う」ことが優先になりますので、ここを間違えると「スクワットで余計ひざが痛くなった」ということになりますので、ご注意を。

運動で関節の健康を取り戻すためには「自己流」ではなく、専門家の指導のもとで運動を行うことがお勧めです。

ひざ痛の予防・改善で運動の仕方がわからずお悩みの方は体験からお申し込みをお願いいたします。

080−3505−9738もしくはホームページよりお申し込みをお願いいたします。