解剖シリーズ 大腿骨編
おはようございます!横浜市中区本牧原バス停前にある横浜筋トレスタジオのパーソナルトレーナー宮原崇です。
今年は147年ぶりに2月3日に立春がやってきているということで、なんだか特別な感じがして、とてもワクワクしてきますね。
さて、ちょうど5年前の2月2日はアメリカのアリゾナ州から、人体解剖実習から帰ってきた日でもあり、人生初の解剖実習を行い人生観が変わったのを今でもはっきりと覚えております。なかなか出来る経験ではなかったので、とても貴重な時間であり、行動しておいて良かったと感じております。
ということで、解剖シリーズをブログで書いてみようと思います。自己満足的な内容になるかと思いますので、ご興味ない方はスルーしちゃってください(笑)。
股関節痛にお悩みの方で運動でよくしたい!という方も多くいらっしゃいますが、骨盤とと共に大切なコンビである「大腿骨」についてご紹介いたします。専門用語の方がスラスラ書けてしまうので、用語にご興味がある方はググール先生で調べてみてください。
大腿骨は人体の中で最も長いというのが特徴的で、骨の部類としても「長骨」という名前がついております。
大腿骨の部類分けをすると、「上端」「骨幹部」「下端」に分けることが出来て、上端には「大腿骨頭」「大腿骨頚」「大転子」「小転子」、骨幹部には「粗線」、下端には「外側顆」「内側顆」「膝蓋面」「外側上顆」「内側上顆」「顆間窩」という名称が骨の各部位につけられています。
これだけでも相当な名称が出てきますが、人体は知れば知るほどワクワクして「自分や他人はなんて素晴らしい存在なんだろう」と思えるようになり「生きていく上で愛が必要なんだ〜」と思えるようになるかも知れません(笑)