タンパク質と健康
横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。
このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
以前と比較して、近年のコンビニやスーパーでプロテインドリンクが簡単に手に入るようになってきました。
それだけ、タンパク質が身体にとって必要だということ認識が世間にも知れ渡っている、ということの証です。
しかし、ここにも考慮すべき点が存在します。
日常の食生活で十分にタンパク質を食べているのに、必要以上にサプリで摂取することは、健康面においてもマイナスに働くケースもあります。
実際に血液検査項目で、総コレステロール、LDL・HDLコレステロールが低い場合は、低コレステロールの症状があることで、うつ症状、アレルギー、胃もたれ、などの症状に繋がりやすくなります。
また、コレステロールはタンパク質と切っても切れない関係性を持ちますので、低コレステロール=タンパク質不足している、ということになります。
ちなみに、タンパク質の不足有無に関しては、総タンパク、アルブミンの値で判断となりますので、気になる方は掛かりつけのお医者さんに相談されてみてみることがお勧めです。