古典的な筋力強化では長く歩けない

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

4月3日よりピラティスダイエット体験会を実施いたします。

今日は所用のため、根岸と本牧を往復しました。

何気に未だかつて訪れたことがなかった白滝不動尊に行って来ましたが、これがものすごく良い場所で、今までなんでもっと早く来なかったのか、と思うほど心地の良い時間の流れとなりました。

根岸八幡神社は今年の夏3年に一度の本祭だそうなので、ぜひ実施していただき、街全体が盛り上がって欲しいと思います。

往復で何人かお知り合いの方にお会いして、立ち話をしたりして、80代の方からは昔の本牧の歴史のお話をお聞きする事が出来て、歩くことは健康にも良いし、人との繋がりが増えて最高だな〜と感じました。

さて、歩くことにおいて多くの方が筋トレが絶対的に効果を発揮すると信じるのですが、これだけだとなかなか結果が出ないのが現実です。

では、なんの要素が必要なのでしょうか？

それは「感覚器」という要素が加わっていないといけません。

具体的には、皮膚、筋肉、関節などの感覚、三半規管や耳石器の機能、視覚からの情報をきちんと脳に伝える能力が低下した状態で、いくら筋力向上をしてもあまり意味をなさいないケースがあります。

数十年誤った方法で健康づくりをして来た方を多く見てきた中で感じるのは、古典的な方法に加えて進化した運動理論や手法を身につける事で救われる人は多く存在する。という事です。

今後の高齢化社会において、高齢＝介護の図式は打破すべきだと感じています。

ぜひ、数年後、数十年後を見据えた運動方法や健康方法を身に付けに横浜筋トレスタジオにいらしてください。