太っているのは見た目だけの問題ではない

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今日はパーソナルトレーニングセッションを終えてから、ポスティングに出かけました。

本牧元町方面に行きましたが、通称「八若」です。

僕が初めて本牧のお馬流しでお神輿を担がせて頂いたのが、この八若です。

母親がグランドゴルフなど通じて、この八若の皆さんにお世話になっております。

元々は八王子と呼ばれている歴史もあり、このあたりの資料は本牧の中図書館の1階にありますので、ご興味が有ればぜひご覧ください。

さて、内臓脂肪による慢性炎症のお話は以前にさせていただきました。

内臓脂肪が増えることで、PAl-1というホルモン肥満になると増加します。このホルモンは血栓の形成促進に繋がりますので、当然増加しない方が良いです。

TNF-αに関しては、筋肉の糖の取り込みを阻害しますが、肥満になりますとこのホルモンは増加します。

アディポネクチンに関しては筋肉の糖の取り込み促進する作用が減少して、脂肪細胞への抗炎症作用も内臓脂肪増加しますと減少してしまいます。

こうしてみますと、肥満そのもの自体がとても問題になる事が明確かと思います。

脂肪細胞は大きくなりますと、TNF-α、IL-6が分泌されます。これらが分泌されることによって、炎症を引き起こします。

炎症は本来、ウィルス細菌の侵入、アレルギー、化学物質刺激、外傷によって、熱感や疼痛、機能障害、腫れなどを起こしますが、特に炎症を引き起こす要因がなくても体内で慢性的に炎症が起きてしまうのが、内臓脂肪増加のデメリットになります。

見た目だけでなく、健康面でも様々な悪影響を及ぼす、内臓脂肪を減らすことは健康管理を行う上でも大切なので、運動と栄養のコントロールをしていく事がお勧めです。

体験をご希望の方は080−3505−9738にて予約受付中です。

※ネット集客業者様による営業のお電話はトレーニングセッション中のお客様のご迷惑になりますので、ご遠慮頂くようにお願い申し上げます。