筋トレの正しい方法はなぜ大切なのか
miyahara横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。
このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
世界的に見て、日本のトレーニング人口はものすごく少ないです。
あなたの周りを見渡してもジムに通っている、という方は少ないのではないでしょうか。
「ジムで筋トレをしている」と言うと、物珍しいものをみたかのような反応をされると思います。
まして「パーソナルトレーニング」を行なっている、というともっと驚かれるかと思います。
なぜなら、一般的なイメージとして、トレーナーをつけてトレーニングをすることは特別な人が行う、印象があるようです。
しかし、初心者ほどパーソナルトレーニングを行うべきだと私は考えております。
なぜなら、筋トレを成功させる為には解剖学や生理学、栄養学などを屈指する必要があり、闇雲に筋トレをしても怪我をしたり、効果が出ずに途中で投げ出してしまう可能性があるからです。
フィットネスクラブにあるような座って行うマシンに関しても、ただ単に椅子の高さを合わせて重りのピンを差し込んで、ガチャンガチャンやれば良いというものでもありません。
そのマシンに対して、自分の身体をどのように合わせたら良いのか、という事を考慮しなくてはいけません。
もちろん、そこまで目指していない、という方に関してはご自身の方法で行えばよいと思います。
しかし、人生という貴重な時間において、自己満足の方法で訳もわからない自己流の運動理論を行なうほど無駄な事はありません。
以前にも書きかましたが、特に僕が無駄だと思うのが「毎日腹筋100回」「腕立て100回」「スクワット100回」と自慢している高齢者です。
「いやいや、それちゃんとできていないから」
とツッコミたくなります（笑)
むしろ、関節を無駄に摩耗させているだけだということに気がつかずにいます。
これからの日本が抱えている超高齢化社会問題に対しての対策の一環になるかもしれないのは「身体を自分で管理できる能力」です。
正しい筋トレの仕方においても例外ではありません。
ぜひ、正しい運動方法を覚えていきましょう！
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