表面的な健康づくりよりも中身の整えを優先
横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。
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ダイエットや様々な生活習慣病予防において、絶対的に行っておいた方が良いのが「腸内環境」を良くする事です。
これをせずに、食事制限や運動を行っても疲れやすくなるだけですので、体調を万全にするためにも大切な要素となります。
特にカンジダとSIBOというものがあり、これを理解して対処する事が必要です。
カンジダとはカビの事であり、体内に侵入して小腸に入り込んでしまうものです。
微生物は細菌、ウィルス、真菌(カビ)の3種があり、真菌(カビ)に関しては、人間と似ている構造をしており、口腔、小腸、膣に増殖しやすいのが特徴です。
カンジダが発生することによって、腸の膜を突き破り、小腸に居座ろうとする働きが生じますので、慢性炎症が起こり、リーキーガットシンドロームになります。自律神経でも交感神経優位になり、鉄の吸収も阻害されてしまいます。
通常は飲酒時に発生するアセトアルデヒドという毒素もカンジダ増殖により出るので、通常でも頭の回転が遅く、酔っ払った時と近い状態になり、なんだか頭がボッーとするような症状が出ます。
その他の症状としては、慢性的な疲労感、お腹がいつも張る感覚がある、頭痛、下痢、便秘、砂糖をやたらと欲する、うつ症状、食物過敏、蕁麻疹、ニキビ、アトピー、口腔周囲の荒れ、食欲が止められない、血糖値の上下が激しくなる、などのです。
これらを改善せずにダイエットや運動をしてもなかなか効果が出ないので、表面的でなく、中身をしっかり整えていきましょう。
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